ゴミの現状
発酵ケチャップを作るとき、よく利用するのが「ホールトマト」なんですが、なんとなく缶詰のものより、紙パックのものを手に取ることが多くなっています。
それは、気持ちばかりですが環境への配慮もあり、紙の方がいいかなーという思いなのですが、2022年4月より、私の住む地域ではゴミの有料化がはじまることをきっかけに、少しずつ自家製のものを増やしたいという気持ちが強くなっています。
経済産業省によると、一人当たり1日に978gのごみを出しているそうです。
平成 24 年度のごみ(一般廃棄物:家庭等から 排出される廃棄物のことで、通常、ごみといわれ ている)の総排出量は、約 4,517 万トンです。こ れは東京ドーム約 121 杯分(ごみの比重を 0.3 ト ン/㎥として算出)に相当します。また、1人当 たり1日に 978g 排出しています。https://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/statistics/pdf/ippannhaiki.pdf
現在、私は海辺に住んでおり、時折散歩で海沿いを歩いていると、ペットボトルや、空き缶などは砂浜にゴロゴロあるのが現状です。
こうした背景もあり、缶詰などの食品の有害性などもありますが、とにかく少しでもゴミを減らせたらいいなぁという思いから、自分がよく使う食材を自家製にしてみようと思い、ホールトマトを作ることにしました!
スーパーの見切り品のトマトなどを大量に購入して作ることで、フードロスも防げるし一石二鳥。
さて、作り方は以下となります。
ホールトマトの作り方
<材料>
・トマト(種類はなんでもありです)
・塩
・水
・湯煎可能な瓶(ジャムの空き瓶など)
<作り方>
①トマトが入る大きさの瓶を煮沸、または消毒します。
※トマトが瓶にぴったり入る大きさが好ましいです。
②水の分量に対し、8%ほどの塩を入れ、塩水を作ります。
例:水400mlなら、400×0.08=32gの塩
③トマトのお尻側(ヘタとは反対側ですね)、に十字の切り込みを入れ、熱湯にトマトを入れます。
その間、ボールにお水を入れておいてください。
④トマトの皮がむけてきたら、水の張ったボールにトマトを入れ、皮とヘタをとります。
※皮は取っておいてくださいね。
⑤上記①の瓶に皮をむいたトマトを入れ、②の塩水を瓶たっぷりに入れます。
※トマトが大きく、隙間ができるなら、トマトをカットしてくださいね。
⑥瓶の蓋を軽く乗せて、そのまま瓶ごと水の張った鍋に入れて、30分ほど弱火で加熱し、鍋つかみなどで瓶の蓋を閉めたら完成です!
冷蔵庫保存すれば、半年くらいは持ちますよ。

トマト塩の作り方
さて、湯むきしたトマトの皮。
これはトマト塩にしちゃいますよ!
<材料>
・湯むきしたトマトの皮
・塩
<作り方>
①トマトの皮を乾燥させます(低温でオーブンで乾燥させても、天日干しでもお好みで)
②乾燥させたトマトの皮をミルなどで挽きます。
③上記②のトマトの2倍量の塩を混ぜて完成です。
このトマト塩、すんごい美味しくって、私はオーブンで焼いたジャガイモなどにまぶして食べてます。
また、サラダにふりかけても見た目が鮮やかになりますよ。
自家製ホールトマトを使っての気づき
実は、自家製のホールトマトを使って気づいたことがあります。
それは、市販のホールトマトより色が薄い。ということ・・・
鮮やかな鮮明な赤さではなく、自然の紅色なんですよね。
市販のホールトマトに着色料という文字が原材料の記載にはありませんし、もちろん使用するトマトの品種も違うためなんとも言えませんが、やはり手作りすることで安心することは確かです。
ぜひ、ホールトマトをご家庭で作られたい方は試してみてくださいね!

平日:会社員
週末:発酵教室@湘南
発酵情報の発信しているブログ運営しています。
発酵される過程のトキメキを感じ、自分が煌めいている過程も合わせて発信中。
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