<実録!>カラダ改革が起こった食生活

腸と脳の相関関係とは

最近よく「腸と脳の相関関係」という言葉をよく耳にします。
大手化粧品会社もこの内容の専用ウェブサイトを構築しているほど、腸内環境の大切さがわかりますよね。

 

実際のところ、腸内環境が整うことで「不快」さがないため、脳にストレスがかからず、身体への負担がない。ということだと個人的に思っています。

 

発酵食品は腸内環境を整えるために良い食材だとは思いますが、いいからといって、発酵食品ばかりを食べる。というのは極端すぎで、全てはバランスの良い食事が何よりも大事です。

窮地に陥り、変わった食生活

2021年9月末、私は外傷により足の伸筋腱を切断しました。
ガラスにより足を切った時は、翌日縫えばいいかな?くらいの軽い考えでしたが、クリニックへ行き、傷口を見た先生が即座に発したのが「これ、手術だねー。総合病院今すぐ行って。」とのこと。

 

この日、私はこれまで15年以上勤めていた会社の出社最終日でして、頭の中はパニック・・・
とりあえず職場へ電話をし、総合病院へ行き、夕方局部麻酔の手術をし、その2日後、再切断・・・
主治医の先生には申し訳ないし、笑うしかない状態で、その後は(強制)入院となり、全身麻酔の手術となったのです。
(職場は入院前にご挨拶へ行き、あっさりとした退職をし、関係者の方には個別にご挨拶いたしました)

 

術後、松葉杖生活を余儀なくされ、一番困ったのが「食事」
松葉杖なので、料理ができない。
困ったもんだなーと思いながら、ふと思い出したのが、ドイツ人医師ベルクさんのお話だったのです。

明治天皇の主治医を務めたドイツのベルツ先生はある日、上野から日光までの110キロを人力車で出かけました。車夫は休むことなく走り続けたそうです。大変驚いたベルツ先生は車夫に何を食べているか聞いたところ、玄米でした。ベルツ先生はある実験をします。今度は車夫に、肉など母国ドイツで一般的な食事にしてもらいました。すると、車夫は早々とばててしまったのです。ベルツ先生はこうした経緯を踏まえ、「日本人の食生活は素晴らしい」と日記に残しています。
引用:毎日新聞「医療プレミア特集」https://mainichi.jp/premier/health/articles/20201022/med/00m/100/003000c

 

これ、ちょっと興味湧きませんか?
私はこの話を発酵関連のお勉強会で伺っており、その当時は「またまたー」なんてマユツバだったんですが、いつかやってみようと思ってたんですよね。
※補足すると、人力車を使う前に、ベルツさんは馬車で日光までに行ったことがあり、その時、馬は6回乗り換え日光まで14時間かかったそうなのですが、なんと車夫は一人で14時間半でたどり着いたという、お話なんですね。

 

で、やってみる機会が怪我とともにやってきたということなんですが、最初は玄米がパッサパサで美味しくなく、その後、発芽玄米にして炊いたところ、「玄米ってこんなに美味しいの?!」という驚きになり、そこから「発芽玄米・味噌汁」という食生活がはじまったのです。

 

いつまで続くのかなーという心境とともに、始まった「発芽玄米・味噌汁ご飯」はなんだかんだ、今でも(2022年2月現在)続いているのですが、肝心なる「カラダ改革」の内容は
・美肌
・睡眠の質がアップ
・体重減
・疲れにくい
・運動しなくても体力がある

 

などなど。

玄米に関しては、賛否両論なご意見があり、お料理関係の方は特に猛反対される方も多く見受けられます。
「消化が悪い、毒素がある。」などいろいろなご意見があるのも理解しています。
ただね、私は自分のカラダ改革ができているので、玄米は好印象しかない。

 

玄米には「食物繊維」「ビタミンB1」「ビタミンB6」と言った栄養素が豊富にあり、これらは腸の働くを良くし、脳や神経の活動、肌の代謝に関わる大事な栄養素です。

そして、玄米と一緒に摂りたいのが「味噌」なんです。
玄米はメチオニンという必須アミノ酸の一種が多いのですが、リジン(アミノ酸の一種)が不足しているのでが、お味噌の主原料である大豆にはリジンが多く、メチオニンが少なく、ともに一緒に摂取することで不足を補えるというわけなんですね。

 

そしてリジンは、カルシウムなどの吸収を促進する他、肝臓機能の強化という効果もあり、玄米味噌汁食がいかに栄養満点な食であるかがこういう面からもわかると思います。

 

結論

自分のカラダを持って、実際の効果が出た「玄米・味噌汁食」は私のカラダにはマッチしており、今後も継続していく食生活です。

 

初めてお会いする方に必ず「食のお仕事をしてる方はお肌が綺麗ですね」とお褒めいただくのですが、これは玄米のおかげだと思っています(麹だけではこのお肌にはならなかったので)。

 

これまでの食生活や環境は異なるため、私にマッチした食事が皆さんにマッチする。とはお約束できませんが、試す価値はあると思います。

 

いろいろな情報が手に入り、何がいいのかよくわからなくなることもあります笑
ただ私たち日本人は古来より玄米始め穀物を主食としてきた民族なので、DNAとしては馴染みのある食材だと思っています。

 

皆さんもぜひ、玄米・味噌汁食を3週間試して頂き、カラダの声を聞いてみてくださいね〜

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食への考えが一周回って、辿り着いた結論

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