「ケフィアって体にいいの?」
「ヨーグルトと何が違うの?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
私自身、最近ケフィアケフィアを作り始め、冷蔵庫に常備するのが、すっかり日常になっています。
ケフィアは、乳酸菌と酵母が一緒に働く発酵乳。
腸内環境をやさしく整えることから、腸活や美容を意識する方に注目されています。
この記事では
・ケフィアの効果
・ヨーグルトとの違い
・自宅での作り方(詳しく)
を、やさしくわかりやすく解説していきます。
ケフィアとは?|乳酸菌+酵母の発酵ミルク
ケフィアは、ロシア・コーカサス地方で古くから親しまれてきた発酵乳です。
最大の特徴は、乳酸菌と酵母が一緒に働く「共生発酵」。
この組み合わせによって、ヨーグルトとは少し違う発酵が生まれます。
ケフィアとヨーグルトの違い
| 項目 | ケフィア | ヨーグルト |
| 菌の種類 | 4種以上の乳酸菌 3種以上の酵母 | 1~2種類の乳酸菌 |
| 発酵温度 / 時間 | 20℃~30℃(常温発酵◎) 24~36時間 | 40℃~45℃ 7~10時間 |
| 食感と味 | とろっとして微発泡 | しっかり固形 |
ヨーグルトとの大きな違いは、菌の種類。
また常温発酵ができるので、ご家庭で気軽に手作りができるのもうれしですね。
ケフィアの効果|腸活・美容・体の土台を整える

腸内環境を整える
ケフィアに含まれる多様な菌は、腸内フローラのバランスを整えるサポートになります。
便通や体調のベースづくりにも関わる大切なポイントです。
免疫バランスをサポート
腸は免疫と深く関わる場所といわれています。
腸内環境が整うことで、体調を崩しにくい状態づくりにつながると考えられています。
美容・肌のコンディションを整える
腸と肌は深くつながっています。
腸が整うことで、肌のコンディションが変わったと感じる方も多いようです。
腸と肌のつながりは、近年の研究でも注目されているテーマです。
※体感には個人差があります
ケフィアはなぜ市販されていない?
ケフィアは発酵中にガスを発生します。
日本では発酵乳は密閉容器での販売が必要なため、完成品として流通しにくい背景があるんです。
そのため、種菌を使って自宅で作るスタイルが一般的です。
ケフィアの作り方(詳しく)
用意するもの
- 牛乳(または無調整豆乳)200〜500ml
- ケフィア種菌(市販のスターターでOK)
- 清潔な瓶またはヨーグルトメーカー
私が使っている種菌はこちらです
手順

今回は無調整豆乳(たんぱく質6g)を使っています。

常温(当時20℃前後)で24時間置いた状態です。
表面は微発泡になっていて、とろっとしています。
ポイント
・種菌は繰り返し使えるものと、使い切りタイプがある
・夏は発酵が早め(12〜18時間で様子を確認)
・豆乳で作ると、乳製品が苦手な方にも◎
ケフィアの食べ方と続け方

・はちみつをかける
・フルーツと合わせる
・スムージーにする
旬の甘夏と、はちみつ・すりごまでアレンジしました。
自分が美味しいと感じ、無理なく続けられる形で取り入れるのがポイントですね。
まとめ
ケフィアは、腸内環境をやさしく整える発酵ミルクです。
乳酸菌と酵母が一緒に働くことで、体の内側から土台を整えるサポートになります。
まずは少量から、自分のペースで取り入れてみてくださいね。

BeachBum発酵教室主宰
神奈川の海辺在住
発酵歴8年、麹づくり歴7年
発酵のある暮らしと腸活の知恵を発信ゆらぎやすい毎日に寄り添う発酵メディア「Hakkology」を運営
